nudio-続・やっぱりデザインは難しい-

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今日からvodafoneのnudioが発売ということです。(ネタフル ボーダフォン「nudio」より)
昨日talbyのエントリーにも書いたようにvodafoneからの端末デザインにもはや期待を持てなくなっている私ですが、残念ながら今回もパスですね。

プロダクトデザイナーの方には素人が何を言う、と怒られそうですが、やっぱり良いデザインに仕上るのは至難の業なんですね。だってこれ見てください。nudioのコンセプトモック。このままなら、買おうかなって思います。

nudio コンセプトモック写真

コンセプトモックから仕上げに至るまでに、多くの機能やパーツを組み入れなければならない、そこを上手くデザインして収めるのが非常に難しいんだと思います。良いコンセプトを作る能力と、機能や必要部品を収めながらコンセプトを実際の製品に仕上ていく能力、その両方が良いデザインをつくる上で必要なんでしょうね。そういう意味では、Appleの製品はコンセプトにしてもその製品化の能力も非常に優れているなあ、と思います。

また建築の話になりますが、建築も良いコンセプトをつくれるか、またそれを実際の建築にうまく実現できるか、両方の能力が必要と思います。建築の世界の場合は、「うまく実現できる」人は想像するよりもたくさんいて、逆にいいコンセプトをつくれる人(事業主体者も含めて)が少ないんじゃないか、と思うことがあります。またそのあたりはいずれ・・・。

またかよ~!

nudioのモックを見てきました。 KOTOで懲りてないのですね。 今度こそと期待していた私が大バカ者でした(爆)

ここにもまた一人、嘆きの声・・・

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