しばらく前に百式さんのところで拝見して気になっていた煙感知器です。
消防法の一部改正により、平成18年6月までの2年以内に住宅に住宅用防災機器の設置及び維持が義務付けられることとなりました。東京では先行して、平成16年10月1日から設置が義務付けられています。建築設計(主に意匠)をしている人は「げっ。うそでしょう。」と叫んだことと思います。なぜなら、いままでは必要がなかった住宅にまで、あまりかっこいいとはいえない、煙・熱感知器をつけないといけなくなるからです。日本で売られているのはこんなのです。
snapalarmのほうがシンプルで、いいように思います。実際のところは実物を見ないと、なんともいえないですが。照明器具の上につけるのがデザイン的にいいかどうか、判断が難しいですが、見えないことのほうが多いように思います。天井や壁を綺麗にしておきたい場合はいいですよね。
問題は、これが日本の消防法上OKがでる商品かどうかです。OKとるように働きかけて、日本の販売代理店でも始めようかしら?東京では今年10月から、そのほかも2年後には、全住宅につくものですから。。。
なんか、かわいいなあ。。。
へーー。色々なものがあるのねえ。
harmonyさん、こんにちは!
設備機器とか、住宅ではあまりないですけど消防用設備とか、無くてはならないけど、形があんまり・・・っていうのを、どうやったらうまく処理できるか、っていうのに気を使うんです~。隠していいものはかくすけど、消防用設備は分かりやすくしなくてはならないし、目だ立たせながら気にならなくするのは苦労します。気を抜くとあれれ?こんなものが、と後で激しく後悔することに・・・。